コンデンスリッチ豊胸

自分の脂肪を胸に注入することにより豊胸する、脂肪注入豊胸手術のひとつです。コンデンス法(CRF注入)とも呼ばれます。注入するものは自分の脂肪なので、胸になじみやすいです。コンデンスとは、「濃縮」という意味で、自分の脂肪の中でも良質な脂肪を使うことから、この名前がつきました。


コンデンスリッチ豊胸のメリット・デメリット

 メリット ・痩身と豊胸のW効果
・脂肪が胸になじみやすい
・脂肪が定着すれば半永久的に効果あり
 デメリット ・痩せている人は手術ができない
・費用が高い


脂肪注入による豊胸手術の種類と定着率

 コンデンスリッチ さらに質の良い脂肪を選別し使用 定着率80%
 ピュアグラフト フィルターで不純物を取り除いた脂肪を使用 定着率50%

脂肪注入による豊胸手術には2種類あります。ピュアグラフトとコンデンスリッチです。

ピュアグラフトでは、特殊なフィルターを使い、不純物を取り除いた脂肪を胸に注入します。コンデンスリッチは、さらに踏み込み、質の良い部分の脂肪だけを選び上げ使用します。

ピュアグラフトによる脂肪注入の定着率は50%。コンデンスリッチによる脂肪注入定着率は80%になります。

脂肪が胸で定着すれば、半永久的に豊胸効果が持続します。また、太りやすい部分の脂肪を使えば、より豊胸効果があります。


コンデンスリッチ豊胸手術のバストアップ効果

 コンデンスリッチ 脂肪採取400cc 脂肪注入260cc 脂肪定着208cc
 脂肪注入法 脂肪採取400cc 脂肪注入400cc 脂肪定着120cc

濃縮しない脂肪注入法では、400cc脂肪を採取し、そのまま脂肪を注入、そのうち30%の120ccの脂肪が定着します。1カップのバストアップです。

コンデンスリッチ豊胸手術では、400cc脂肪を採取し、260ccに凝縮した脂肪を注入、そのうち80%の208ccの脂肪が定着します。2から3カップのバストアップです。


コンデンスリッチ豊胸手術を受けられない人

 コンデンスリッチを受けられる目安 BMI16以上  身長160cm以上 体重40kg以上

コンデンスリッチ豊胸を受けるには、ある程度の脂肪がある人でないといけません。コンデンスリッチ豊胸手術を受けられる目安は、BMI16以上・身長160cm以上・体重40kg以上です。

それでもコンデンスリッチ豊胸手術を受けたい人は、シリコンバッグの力を借りたハイブリッド豊胸手術があります。


コンデンスリッチ豊胸手術前のエコー検査

コンデンスリッチ豊胸手術前には、胸のエコー検査を行います。エコー検査は超音波による検査です。人間の耳では聞き取れない超音波を胸に当て、その反動波(エコー)で、胸の内部を読み取り、白黒画像化します。白黒がはっきりするため、しこりを発見しやすく、乳がん検査にも利用されます。

このエコー検査で問題がなければ、脂肪注入豊胸手術を受けます。美容外科の中には、エコー機器を取り入れていないところもあるので、そういうクリニックは避けましょう。


コンデンスリッチ豊胸の手術

まずは麻酔をかけられます。これで術中は痛みはありません。

脂肪吸引から始めます。マーカーで印をつけて脂肪をとると決めたところに、メスで3mmほど傷をつけます。

切り口を保護するため、おしゃぶりの様な大きさと形状で、中央に穴が空いたプロテクターをはめます。麻酔液の入った注射をプロテクターの穴から挿し入れ、脂肪吸引するところに麻酔をかけます。次にVASER(ベイザー)という超音波を出す棒状の機器で脂肪を柔らかくしていきます。最後に棒状の脂肪吸引器を挿し入れ脂肪を吸引していきます。

採取した脂肪は、試験管に入れられ、遠心分離機にかけられます。試験管の中で良質な脂肪と不良質な脂肪に上下に分離されます。上澄みの良質な脂肪だけをすくい取り、使用します。

豊胸手術は、ヒアルロン酸注入手術と同じになります。注射を入れられるように、わきなど目立たない部分にメスで2mmほど切ります。切り口から良質な脂肪の入った注射を打ちます。

脂肪の入れ方に技術があります。棒線を引くように脂肪を入れていきます。これで脂肪への定着率が変わります。

カウンセリングと同じようなデザインが完成したら豊胸手術は終了です。施術時間は1時間半ぐらいです。


コンデンスリッチ豊胸手術後の痛み

術中は、麻酔を行っているので痛みはありません。術後、麻酔が解けると、脂肪をとった部分よりも、脂肪を入れた胸の方が痛みがあります。

胸の痛みは、筋肉痛になった時の痛みと同じで、耐えられるレベルの痛みです。


コンデンスリッチ豊胸手術の失敗例・失敗談

コンデンスリッチ豊胸手術の失敗は、感染・定着率・しこりの3つです。

コンデンスリッチ豊胸手術による感染リスクは0.3%です。感染は、移植する脂肪が空気に触れるため起こります。もし、感染したとしても執刀医が責任をもって対処します。

コンデンスリッチ豊胸手術の定着率は80%です。いかに新鮮な脂肪がとれるかにかかっています。

しこりは、残った麻酔液などの不純物が定着しそうな脂肪が栄養を吸収するのを妨げることで起こります。しこりが目立つ場合、しこり修正をする必要があります。



豊胸手術において一番危険なのは麻酔です。特に危険なのが全身麻酔です。全身麻酔をすると意識が失われるので麻酔管理が難しいのです。麻酔は硬膜外麻酔で受けられるクリニックがいいでしょう。

硬膜外麻酔とは、脊髄に近いスポンジ状の硬膜外腔というところにカテーテルを通し、局所麻酔をする方法です。意識があるので全身麻酔よりも安全な方法です。分娩の時に使われる一般的な麻酔です。


コンデンスリッチ豊胸手術のクリニックの選び方

CRF(コンデンスリッチファット)協会が、純正の機器を使っているのか、プロセスは合っているのかをクリニックごとに認証しています。CRF協会認証シールがあれば、安全にコンデンスリッチ豊胸手術をしてもらえます。下の各クリニックの場所の赤字がCRF協会認証です。


コンデンスリッチ豊胸手術の費用・相場

 コンデンスリッチ豊胸手術の費用 1,200,000円

コンデンスリッチ豊胸手術の料金・費用は平均で1,200,000円。湘南美容外科クリニックは880,000円と破格です。


コンデンスリッチ豊胸手術の口コミランキング

 美容外科クリニック名 湘南美容外科クリニック
 クリニックの特徴 ・年5000件の豊胸手術、累計3万件の症例実績があります
・湘南美容外科クリニック独自の安心保証制度があります
・世界一の脂肪注入豊胸技術を持つシドニー・コールマン氏が指導しました
・全クリニックにエコーを完備、安全性が高くなっています
料金 コンデンスリッチ脂肪注入(300cc~400cc注入) 880,000円
麻酔 硬膜外麻酔(0円)
評判 ranking07-001
場所 新宿本院渋谷院池袋西口院池袋東口院|品川院|上野院立川院町田院|銀座院|横浜院藤沢院川崎院橋本院千葉院柏院大宮院名古屋院大阪梅田院|大阪駅前院|大阪心斎橋院神戸院京都院広島院福岡院札幌院仙台院 (限定)(赤字はCRF協会認証)
公式サイト 湘南美容外科クリニックの豊胸手術


 美容外科クリニック名 品川美容外科
 クリニックの特徴 ・年間2,500件の豊胸手術です
・保証制度あり
・会員制度があり二重価格の設定です
料金 コンデンスリッチ豊胸 プレミアム脂肪吸引代+1,157,400円
麻酔 硬膜外麻酔(27,770円)と局所麻酔
評判 ranking07-002
場所 品川院| 池袋院 (限定)(赤字はCRF協会認証)
公式サイト 品川美容外科の「豊胸術」


 美容外科クリニック名 共立美容外科
 クリニックの特徴 ・全国19院の中にはフランチャイズ店もあります
・豊胸手術、年間症例数不明
・術後1年間の無料検診を実施
料金 コンデンスリッチ豊胸術(200~300cc注入) 1,209,600円
麻酔 局所麻酔
評判 ranking07-003
場所 東京 新宿|銀座|札幌|仙台宇都宮|大宮|高崎|所沢|千葉|柏|浜松|名古屋|京都|大阪岡山高松福岡|大分|熊本 (赤字はCRF協会認証)
公式サイト